2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「ひぐらしのなく頃に」大雑把に感想

「鬼隠し編」、「綿流し編」、「祟殺し編」まで読み終わった。サウンドノベル形式のゲームは文章読むのが退屈になるので苦手だったのだが、全シナリオともほぼ退屈することがなかった。 ほのぼの学園ドラマが、綿流しのお祭りを契機に平穏が消え去り、仲間た…

読んだ本の感想とか

バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見る 鈴木謙介の所…

日常生活を小説のごとく描写してみる訓練をしている。やってくうちに、ラノベ的、あるいはエロゲ的にセカイが客体化され、自分が透明になっていく感じがして気持ちがいい。しかし、そもそもファッション的なボキャブラリーに乏しい、または興味がないため、…

ハイハイ、バルス バルス

YouTubeの中の人には死してなお立ち上がってほしい。

どっちでもいい話

職場の人たちが「東京フレンズ」と「ラフ」のどっちに行くか迷っていた。 どっちでもいいから、「ヒミズ」を読んどけと思った。 裏中二病か中二病が徐々にこじれてきている。

夏のマンガ100冊

古谷実の「ヒミズ」を100回読む。 夏のヒミズ100の方向でFA。

頭山を見てきた

以前たけくまメモで紹介されて知ったのだが、比治山の現代美術館で頭山を見てきた。 広島現代美術館サイト 「頭山」山村浩二作品集 [DVD] あらすじ さくらんぼの種がもったいなくて、飲み込んでしまった男の頭から木が生えてくる。その木を目当てに花見客が…

映画の見方

常に二度見る必要があるんだ。 二度見る…それによって二つのものの間を結びつけ、ある関係を打ち立てること、 それこそ俺が編集と呼ぶものであり、映画の正しい見方でもある。 二度見る必要があるんだ。 トーキング・ヘッド 編集 森田清一独白より

頭がボーっと

やる気がおきない。周囲の会話にもついていけない。 読みかけの小説の続き読もうと思って家に帰ったが、自室で戻ると、その気もなくなる。そんなこんなで、さっき、中学生のころ、オールナイトニッポンで聞いた曲のフレーズ突然よみがえる。「夏のせい ラッ…

コミケいきたいなー

この人はいつでも正しい

宮本浩次 かく語りき 「小泉首相の靖国参拝について」 http://youtubech.com/test/read.cgi?dl=bQrqfG-71ic=.flv

YouTube検索プラグイン

Firefox Hacks―次世代ブラウザ徹底活用テクニック作者: Nigel McFarlane,dynamis,池田譲治,山本和彦出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/08/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 209回この商品を含むブログ (49件) を見るこ…

二次創作テスト

こちとらには1万2千件のRSSリーダー(未読)と−−−。ネットリテラシーがあるんだからっ。負けてらんないのよ〜! マインドコントロールなんかにぃぃぃぃぃ〜〜〜〜! デザインをちゃんとしよう。内容も、ちゃんと考えよう。

勝谷誠彦さん

亀田選手に関連した、一連の勝谷誠彦さんの言論がすさまじく面白い。TBSやDQNやブラック社会など、燃性の高い話題を予想されうる最高のタイミングで炊きつける手腕に脱帽したー。亀田選手の報道に限らず、アルファな人たちの発言は、報道カレンダーなどに従…

出来レースは着々と進行している

映画を視聴するに到る動機付け、どのシーンでどのような感想を持つか、また、ネットおよび友人知人に対して、個人の映画体験をいかに語るのかまで、コントロールされているような、そんな体感がある。時をかける少女を見てきました。ずいぶん遠くの劇場まで…