日常生活を小説のごとく描写してみる訓練をしている。やってくうちに、ラノベ的、あるいはエロゲ的にセカイが客体化され、自分が透明になっていく感じがして気持ちがいい。しかし、そもそもファッション的なボキャブラリーに乏しい、または興味がないため、街行く人の外見の描写にだいたいつまる。みんなもっと、紺のトレーナーとかいつ拉致されても、警察が発表しやすい格好すべきだ。