二人ならLを越えられる

マンガの企画などをやられている人のブログの「二人ならLを越えられる」というエントリに感銘を受けました。
鉄腕アトム鉄人28号など、子供の純粋さ、イノセンスを基調としたヒーロー像は酒鬼薔薇事件などを経た現在では、もはやリアリティを失っている。そのため「DEATH NOTE」で示されたのは、白と黒に象徴される対照的なキャラクタを配置して、その交わった部分に「正義?」のようなものが形成されうるというのが次世代の少年漫画なのだという内容。
感銘を受けた割りに大雑把にしか解釈できなくてごめん。

触発されたので、日記のタイトル変更します。