[映画]太田光、先輩三谷幸喜への屈折した想いを語る。 このエントリーを含むブックマーク

高校時代に、NHK-BSで「笑いの大学」「バイマイセルフ」を見て、すごいなと思った。
「ラジヲの時間」で、映画館の客席が爆笑につつまれるてて、「ありえねー」って感じで鳥肌立った。
で、進路変更するぐらいのパワーがあった。
大学で、極ありきたりにひねくれて、好きな映画「時計仕掛けのオレンジ」とか言ったりしまして。三谷幸喜ドラマは、ある種のパターンの繰り返しに過ぎないとか愚痴ってた。


でも、パターンの繰り返しだけでは、20年すごいことやり続けれない。
天才とパンピーの間に横たわるDEEP SEA。

プログラマに逃げ出して、やっぱりまた同じような「深海」を感じている。


有頂天ホテル」明日見に行こう。
まー絶対面白いんだけど、面白かったらそれはそれで、痛々しい気持ちになりそうだな。
だが、天才を理解するのに天才である必要はないんだよ。

大切なのは、生きることや望むことに飽きないこと