アメリカ
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)
- 作者: 関岡英之
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/04/20
- メディア: 新書
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当たり前のように、日本もこうなるべきだと信じていた個人主義がDISられていて、ちょっと動揺。
アメリカステレオタイプな成功(ホリエモン的な上昇志向)というのは、「みんながハッピーになれない」というのはそー思う。
しかし、それとは別に個人主義と自己決定というのは必要でしょ。
東京ブロガーが商店街が消えうせてどーたらというのを嘆くのも分からんではないが、
それは大型店舗、いわゆるサティやジャスコが彼らのニッチに合ってないというだけの話だ。
少なくとも自分らの世代に、商店街のコミュニティとかいう共通体験なんざねーということ。
amazonやgoogleが中間搾取なくしてくれるなら、それはそれでかまわない。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200511240000/
本当グーグルマンセー、はてなマンセーなブロガーって馬鹿だなあと思う。
いいブログ書いてる人はポジショントークうまいよね。ほんと。