アメリカ

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)

一般的アメリカ人の持ってる、個人主義の特徴として以下のことがあげられる。

  • 国家主義
    国家の権威に対する懐疑的敵意を抱く。
  • 自立主義
    他者や集団への依存を拒絶する。
  • 情緒的非集団主義
    集団への情緒的一体化を拒絶する。
  • 自己利益追求主義
    集団への利益より自己の利益の追求を絶対視する。

アングロ・サクソンの民族的伝統ともいうべき個人主義は、個人の欲望と利己心に対する抑制を全面的に開放した。

当たり前のように、日本もこうなるべきだと信じていた個人主義DISられていて、ちょっと動揺。
アメリステレオタイプな成功(ホリエモン的な上昇志向)というのは、「みんながハッピーになれない」というのはそー思う。
しかし、それとは別に個人主義と自己決定というのは必要でしょ。


東京ブロガーが商店街が消えうせてどーたらというのを嘆くのも分からんではないが、
それは大型店舗、いわゆるサティやジャスコが彼らのニッチに合ってないというだけの話だ。
少なくとも自分らの世代に、商店街のコミュニティとかいう共通体験なんざねーということ。
amazongoogleが中間搾取なくしてくれるなら、それはそれでかまわない。


好むと好まざるとにかかわらず

ttp://plaza.rakuten.co.jp/catfrog/diary/200511240000/
本当グーグルマンセーはてなマンセーなブロガーって馬鹿だなあと思う。

いいブログ書いてる人はポジショントークうまいよね。ほんと。